Rubyついて解説していきます
まぁRubyと言っても実際によく扱うのはRuby on Railsです
この2つの関係性を簡単に表すと
- Rubyは勇者
- Ruby on Rails は装備アイテム
といいたところでしょうか
この装備アイテムをフレームワークと言います
正直チート級のアイテムですが勇者が弱ければ話になりません
ですからRubyをしっかり勉強して基礎を身に着けましょう
基礎練習は何事にも大事です
サボるとまじで後悔します
Ruby(Rails)でできること
CURDアプリですね
これは何?って話ですよね
- Create(作成)
- Update(編集)
- Read(閲覧)
- Delete(削除)
この機能を持ったWebアプリが作れます
SNSとかブログとかですね
代表的なもので言えば「クックパッド」ですね
こういったサービスを作れます
当サイトのRailsの講座で作って行くのは「メモ帳」ですがこれはCURDの基礎中の基礎
逆にこれができればそこから応用が効きます
RubyのフレームワークであるRailsを使うことで爆速でCURDアプリが作れます
Rubyの特徴
国産言語で日本語の記事がかなりあります
また僕が最初に学ぶべきと推す理由は
- コードが短く読みやすい
- 動作が軽い
- gemが豊富
これですね
3つ目について解説します
gemとはある機能を持ったプログラムことを指します
Railsを使う際に使用します
例えばあなたが「ログイン機能を作りたい!」と思った時開発はとても苦労するでしょう
でもgemを使えばログイン機能を持ったプログラムを引っ張ってきて使うことが出来ます
開発時間、労力を一気に短縮することが出来ますね
学習の流れ
Ruby単体で使うことは稀で基本的にはRailsと一緒に使います
ですが基礎の部分ですのでここはしっかり勉強します
使用頻度が高く重要な部分をピックアップしてやっていきますがそれなりにボリュームはあります
一気に学習を駆け抜けてもいいのですが切のいいところで区切り、短期集中型でやっていきます
その方が頭に入りやすいので
小分けに出しますので復習もし安いと思います
わからないことが出たときは
初めての方はわからなことがあればコメント欄で質問してください
もちろん調べて自己解決が理想ですが初めてでいきなり自己解決等はハードルが高いです
わからないところすらわからない状態になったりしますので
基礎を知ってから自分で解決するという能力を身に着けて大丈夫だと僕は考えます
また難しく考えずに
こういう決まりなんだ
という割り切りも大事です
例えばトマトを見て
なんでこれはトマトなの?
って疑問を持っても仕方ない場合と一緒って感じになるときもあります